巨大な拡張軒(のき)を冠し、天高くそびえ立つ4階建ての『白鳥山(はくちょうざん)』は、おもてなしの心をを大切にする、ある大家族のために建築された別荘です。大人数を収容する広さはもちろん、皆が集まる団らんエリアを複数配置し、それぞれが自由な時間を過ごせるような作りになっています。545㎡という圧倒的な床面積を持つ本物件は、バスルーム付スイートルーム7室、メイド部屋、パウダールーム2室、そして屋内・屋外の両方に複数の多目的空間を備えています。

リビング/ダイニングエリアから続く広々としたデッキは、ガス式バーベキューグリル、囲炉裏、ジャグジーなどが設置された、一年中どんな季節でも楽しめる娯楽スペースです。ゲーム部屋には最高の電子機器からボードゲーム、テーブルサッカーまでが取り揃えられており、ここから囲炉裏付き屋上テラスへ出ることも出来ます。一日の終わりに自然と人が集まる娯楽室は、バーやシャッフルボード、そしてウィスキー片手にゆったり寛げる豪華なレザーシートが置かれた素敵な大人の憩いの場です。

本物件は、建築設計の全プロセスを通して、マウンテンリゾートであるニセコの環境条件に沿った建築物を目指し、温かみのある自然素材に重点が置かれました。自然石、打ちっ放しコンクリート、太い木製のドアハンドルや手摺り、重厚感のある木製フローリング、壁石膏、繊細な鋼材などが用いられ、中でも最大7㎝もの厚みを持つアフリカ産堅材で作られたカウンターやダイニングテーブルは、触感そのものが魅力の新鮮な家具に仕上がりました。

滞在者に究極の癒しを与えてくれる豪華山荘、それが『白鳥山』です。

「白鳥山」はワールドスキーアワードのベストスキーシャレー2016にノミネートされました。

プロジェクトマネージメント/インテリアデザイン by TAIGAプロジェクト