ヒラフ地区は今日もどこかで、

毎年のように開発が進むヒラフ地区は今日もどこかで、「地質調査」か「測量調査」。やっているはずです。

皆様も痛感していると思いますが、ヒラフもここ１０年で思いっきり変わりました。そして今日現在も変わっていっています。冬の観光客が一気に引き、雪が溶けると個々ヒラフはいきなり建設業の街になります。（もちろん観光も盛んですし、北海道の夏にふさわしいすばらしい自然と気候と景色が皆様をお待ちしております！！）冬場は３つあるレジがそれぞれ十数名の列になる中心部の北海道のコンビニチェーン「セイコマ」も、夏は大工さんや左官やさんがお弁当を買いにいきます。この夏も例年どおり、あちらこちらで冬に向けて急ピッチで工事が進んでいますよ。

そんな中、TAIGAでは今年は新築の工事は行なっておりません。近年は毎年の様に新築のプロジェクトマネージメント（プロデュース）を行なってきましたが（ぜひHPの「プロジェクト」ご覧下さい）、今年は無し。なんだか寂しいな〜と思いがちですが、今年休んでいる以上に、すでに来年の話がどっさり入ってきています。正直ほんとにもう、さばききれるのかってくらいの依頼がありまして、今年のうちにできる事は済ましておかなきゃ状態なんです。

と言う訳で、来年建設予定の◯階建てのコンドミニアム。地盤調査を行なってもらいました。
にしてもこの調査。一般住宅じゃないからなのか、建築士から要求された調査内容がきびしーので、本気調査です。
調査費合計で僕の車４台は軽く買えちゃいます、、、。