北香荘は、スキー休暇を過ごすオーナーが家族や友人を迎えるための山の別荘として設計されました。 シャレーの中心である最上階のリビング/ダイニング/キッチンは、外観からは想像できないほど広々としていながら、自然光が溢れるくつろいだ空間となっています。

ヒラフビレッジの静かな通りに面した建物は、プライベートで落ち着いた雰囲気を保っています。 ビレッジの継続的な開発を視野に入れ、羊蹄山とグランドヒラフリゾートの夜景という、2つの象徴的な景色を切り取る窓と、プライバシーを保ちながら自然の光を取り込む窓を区別して配置し、開放感と親密感を両立することが意図されました。その過程を最もよく見て取れるのが、最上階のリビング/ダイニング/キッチンで、両方向に山の景色を眺めることができ、高窓からは自然光がたっぷりと降り注ぎます。

建物内外に自然材料をふんだんに使い、ほのかな木の香りが来訪者を暖かく迎えます。スチールやセメントなど、モダンな素材により洗練された空間でありながら、窓枠のウッドワークや和紙のような仕上げはどこか日本らしさを感じることでしょう。

建築コンセプト、インテリアデザイン、プロジェクトマネジメントは一貫してTAIGA社内設計士である岡崎哲也により行われました。