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ボランティア

TAIGA株式会社は、地元の人々と協同する事でヒラフと倶知安町やニセコ地域をよりよくできるという信念を持ち、積極的にコミュニティー活動に参加しています。ニセコは50年の歴史を持つリゾートですが、これからもお客様の滞在をよりよくする方法が数多くあると信じています。

倶知安観光協会理事会

キース・ロジャーズは2010年にヒラフ観光協会理事会に参加し、倶知安観光協会へと統合された2012年から2016年には、倶知安観光協会の理事として活動いたしました。2022年から2024年まで、業務執行理事 二次交通部会を担当しながら、ヒラフ無料循環バスのリブランディングと拡充に注力しました。

コミュニティー

2011年夏には、当社の提案により「ニセコ津波リリーフサマープログラム」が実現し、福島県や宮城県から420名を超える被災者を受け入れ、同じく2011年にはヒラフビレッジの標識ガイドラインの作成にも尽力しました。

2017年から2023年まで倶知安警察署協議会委員でした。地元の人々の懸念を共有し、この地域をより安全にするための解決策を前向きに模索しました。

リゾートプランニング

2011年にはヒラフビレッジの標識ガイドラインの作成にも尽力しました。

2012年からは、小規模インフラ整備の財源確保を目指して、ヒラフビジネス改善地区(BID)の提案に積極的に参加しました。

2013年には、福島倶知安町長の指名を受け、ヒラフ地区マスタープランニング推進委員に任命されました。この推進委員会は地元の経営者をはじめ、各自治体、行政区のメンバーにより形成されています。

2016年には西江倶知安町長より、ニセコひらふ地区エリアマネジメント検討委員会の委員として任命されました。

2022年、私たちは倶知安町準都市計画の規制変更に関する意見書を、724名の署名とともに倶知安町町長 文字氏と倶知安町議会に提出しました。この意見書では、各開発計画の敷地内に適切な数の駐車スペースを義務付けること、持続性のある国際的なリゾートづくりをするうえで、豊富な経験を持つリゾートプランナーとの連携、そして、この地域の観光を支える物理的なキャパシティについての綿密な調査の必要性を訴えました。

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